ハウスペイントグループ

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CASE施工例

倉敷市福田町 Y様邸 屋根・外壁塗装工事

外壁塗装
施工前 Before
施工後 After
価格 工期 2024年12月
地域 岡山県倉敷市福田町 施工箇所 屋根・外壁塗装工事
使用材料 外壁:パーフェクトセラミックトップG(水性2液形セラミックハイブリッド無機系塗料)(ND-401)
屋根:ファインパーフェクトセラミックベスト(ターペン可溶2液セラミックハイブリッド塗料)(モスグリーン)

担当者のコメント

倉敷市の屋根塗装・外壁塗装専門店ハウスペイントグループの新聞折込広告を見て秋の屋根塗装・外壁塗装イベントにご来店くださいましたY様。

屋根の塗膜劣化や外壁の色あせ・シーリングの劣化が気になっていらっしゃて半年以内には屋根塗装・外壁塗装の塗り替えリーフォームをとお考えでした。

現地調査をさせていただいたところ、10年程前に塗り替えをされた屋根は塗膜の剥離が激しく、

外壁のシーリングも隙間が出来ていました。

また、サイディングボードが反って浮いているため目地に隙間が出来ている場所もありました。

今回は数社でお見積り合わせでしたが、ハウスペイントグループにご縁をいただき

出来るだけ長持ちさせたいとのご要望で屋根・外壁ともに日本ペイント(株)の最高級無機系塗料を使用し、

シーリング材もオート化学工業(株)の超長寿命シーリング材オートンイクシード使用で、しっかり長持ち仕様で塗り替えを行いました。

色味も変えてイメージチェンジし美しく蘇った美観がしっかり長持ちしてくれることと思います。

さて・・・

今回のY様邸でもみられた屋根塗装の塗膜剥がれですが・・・

一般的にどんな場合に塗膜が剥がれるのか、考えられる原因と対策をいくつかご紹介しますね。

屋根塗装 塗膜剥離の主な原因と対策

塗装面の下地処理の不足

サビや汚れが残ったまま塗装すると、塗料がしっかりと下地に密着せず、剥がれやすくなります。

対策: 高圧洗浄やケレン作業でしっかりと下地を整え、塗装前に下地を清潔に保つ。

塗料の種類や品質の問題

下地に適していない塗料を使用したり、劣化した塗料を使うと密着力が低下します。

対策: 屋根材に適した塗料を選び、信頼できるメーカーの塗料を使用する。

塗装作業の不適切な方法

乾燥時間を守らなかったり、厚塗り・薄塗りが原因で均一な塗膜が形成されない場合、剥がれやすくなります。

対策: 指定された塗布量や乾燥時間を守り、プロの塗装技術者に依頼する。

気象条件の影響

湿気や気温が適切でない環境で塗装を行うと、塗膜がしっかり乾燥しない場合があります。

対策: 適切な天候条件を選び、屋根が朝露などで湿っていない状態で作業を行う。

屋根材自体の劣化

屋根材がひび割れている場合、塗膜がしっかり密着しないことがあります。

対策: 塗装前に屋根材の補修を行い、必要であれば屋根材そのものを交換する。

経年劣化

長期間使用されることで、紫外線や風雨による劣化が進行し、塗膜が剥がれる。

対策: 定期的なメンテナンスや再塗装を行う。

塗料の不適切な重ね塗り

下塗りや上塗りが均一でなかったり、異なる塗料を重ね塗りした場合、密着不良が起こることがあります。

対策: 指定通りに塗り重ねる。

 

倉敷市の屋根・外壁塗装・防水工事専門店ハウスペイントグループ(株)では、お客様のご要望をしっかりとお伺いしベストな施工を提案させて頂きます。

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