秦野市　M様邸　屋根･外壁塗装工事 | 近所のオススメ外壁塗装店を簡単検索「ヌリカエル」

神奈川県秦野市にお住まいのお客様より、屋根･外壁塗装工事のご依頼を頂きました！数あるリフォーム業社の中から弊社をお選び頂き、誠にありがとうございます。

秦野市は熊澤建装の本社ございます始まりの地でして、幼稚園や小学校などの公共工事も秦野市にて一番多く請負っております。現在では神奈川・東京エリア全域にて７０００棟にせまる豊富な実績がございますので、在籍している職人による高品質な外壁塗装工事にて是非お客様に大満足と言って頂けるようがんばります！

【工事概要】

●外壁塗装

こちらのお家は外壁材がサイディングボードが使用されています。サイディングは新築から２～３年のころに一番動きが多いと言われています。動きというのはスタスタ歩いて行くわけではなく、気温や湿度によって建物が縮小と膨張を繰り返すことで、よく晴れた日にはいろんな建物から「パキパキ」と音が鳴っているのに気付くかと思います。あれは建物が動いて鳴っているのです。

新築時によく動くことから、最初に施されている外壁塗装は劣化が早いとも言われております。初期費用を安くするために安価な塗料が使用されているわけではなく、どの塗料を使用していても必ず劣化症状と似たようなひび割れが発生してしまうため、安価な塗料が使用されているそうです。

そのため、新築から８～１０年、前回のお手入れから１０年前後（使用された塗料の耐久年数によります。）でのお手入れがちょうど良いお手入れ時期と言われています。

●屋根塗装

屋根は建物の中でも一番過酷な環境にいます。太陽光と雨風に一番当たりやすく、尚且つあまり見えない部分のため劣化症状に気がつかない場合が多いです。熊澤建装では屋根のお手入れをご検討なさっている場合には、ドローンを飛ばしてカメラで状態チェックを行ったり、狭い場所や地域によってドローンが飛ばせない場合がありますので、そのようなときには梯子をかけて直接登って確認させて頂きます。

多くの場合には塗装が劣化して下地の色が見えてしまっているような状態が多く、屋根塗装は屋根材を守るための保護膜ですので、その耐久性や防水性がなくなってしまうと屋根材自体の劣化を進めてしまいます。屋根材が劣化した場合にはすぐにではありませんが雨漏りなどが発生する可能性が高くなるため、屋根カバー工事や葺き替え工事など屋根材自体を変える工事が必要となってしまいます。

屋根工事は塗装と比較して３倍以上の工事費用がかかってしまいますので、是非お早めの点検とお手入れをご検討ください！

●付帯塗装

破風、軒、雨樋、雨戸、戸袋、シャッターボックス、水切りなど、付帯部というと様々な箇所があります。これらの部材は屋根や外壁に比べて伸縮による動きが年数が経っても多く、材質的に塗膜が剥がれやすい・浮きやすいです。そのため、柔軟性のある塗料を使用することによって部材の長期間保護が可能となります！

また、部材が木製や金属製の場合には専用の下処理をしてあげる必要があり、例えば木部に発生したカビや鉄部に発生したサビは綺麗に削り取らないとすぐに再発してしまい、せっかく塗装をしても塗料がうまく密着できずにすぐに剥がれてきてしまう可能性もございます。そのため、「ケレン作業」といって、付着物や発生したサビやカビをしっかり削り取る処理が大変重要でございます。また、部材と塗料の密着性を上げる為に専用の下塗り材を使用致します。

●シール工事

サイディングボード同士の間には必ず「シーリング材」が施されています。固まる前は歯磨き粉のような固めの液体なのですが、固まるとゴムのように弾力性のある素材になります。先ほど外壁塗装の項目でご説明したとおり、建物は気温や湿度によって大きく動きますので、サイディングボード１枚だけでは動きに耐えられずにひび割れて壊れてしまいます。そのため、いくつかパーツ分けされた上で、その隙間にシーリング材が施されているのです。

弾力のある素材なので、建物の動きにうまく追従し、外壁材が割れないようにしてくれる役割と、外壁材の側面や隙間から雨水が内部に侵入してしまうのを防ぐ役割をになっております。

【使用材料】

●外壁：アレスダイナミックTOP（関西ペイント）

【シリコン塗料】アレスダイナミックTOPのご紹介！【外壁塗装その他】

●屋根：アレスダイナミックルーフ（関西ペイント）

太陽光に強い！アレスダイナミックルーフ｜シリコン塗料

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