ヤネカベにむら
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広島市安佐南区 I様邸雨漏り修理
施工前 Before
施工後 After
価格 | 約10万円 | 工期 | 1日 |
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地域 | 広島市安佐南区 | 施工箇所 | 雨漏り修理:谷板金取り替え工事 |
使用材料 | 本谷ステンレス板金 |
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こんにちは!
ヤネカベにむら 屋根施工事例担当の児玉です。
今回は雨漏り修理のご紹介です。
施工前の写真を見てのとおり、既存の谷板金(銅板)に大きな穴が複数空いています。
これは、よくある症状なんですが、原因は「酸性雨」です。
酸性雨とは、pH(水素イオン濃度)が5.6以下の、酸性の成分を多く含む雨のことです。
石油などの燃料を燃やすと、二酸化い黄(SO2)などの酸性の物質が大気に出て、
それが雨や雪などに溶けて降ると酸性雨になります。
原因としては、火力発電所や工場、自動車、飛行機などから出る排ガスが考えられます。
そしてその酸性雨が屋根瓦の釉薬(上塗り薬)と反応し、さらにその雨が銅板とで化学反応を起こし、
銅を溶かしてしまい穴が開いてしまうのです。
銅板を使用している家は意外と多く、気づかないうちに穴が空き雨漏りの原因につながります。
そうなる前に早めの点検と、穴が空いていたらステンレスの谷板金への交換をお勧めします!
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