ハウスペイントグループ

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CASE施工例

岡山市南区 K様邸 屋根・外壁塗装工事 

外壁塗装
施工前 Before
施工後 After
価格 工期
地域 岡山市南区 施工箇所 屋根・外壁塗装工事
使用材料 外壁:オーデフレッシュF100Ⅲ(ND-152)
屋根:パワーフロンマイルド(ニューコーヒーブラウン)

お客様のコメント

弊社の折込チラシをご覧になってご連絡くださいましたK様。

外壁4回塗りが気になったとのことでご縁をいただきました。

今回は屋根・外壁・付帯部の塗装をさせていただいたのですが、以前は屋根塗装をご主人様がされていたそうです。

その屋根も経年で塗膜が剥がれてきている箇所がありましたので今回は弊社で施工させて頂きました。

外壁は触ると手に白く粉が付くチョーキング現象があり、塗膜が劣化しているサインが見てとれました。

施工にあたっては、屋根は高圧洗浄・素地調整を丁寧に行いフッ素塗料で仕上げています。

谷板金などの鉄部は手ケレンで素地調整をし、下塗りには錆止め塗料を塗付しています。

外壁は高圧洗浄後にひび割れ箇所をしっかりと補修し、下塗り2回→中塗り→上塗りの計4回塗りで仕上げました。

外壁塗料もフッ素塗料をお選びいただいていますので、しっかり長持ちしてくれることと思います。

今回K様が気に留めて下さった外壁4回塗りはハウスペイントグループの一番のこだわりポイントです。

ネット記事で「4回塗り=悪徳業者」等と書かれていることがあるので、『4回塗りってどうなの?』

と思っている方もいらっしゃると思います。

(きちんと丁寧に説明してくれている記事もあるのですが・・・)

4回塗りと言っても、下塗り2回・中塗り・上塗りの4回の場合と

下塗り・中塗り2回・上塗りの4回の場合があります。

ハウスペイントグループの施工は下塗り2回なのですが、一般的におススメ出来ないのは中塗り2回の場合です。

中塗り2回→上塗りですと上塗り材を3回塗ることになり、メーカー規定の塗膜より厚塗りになってしまいます。

塗膜はぶ厚ければ良いというものではなく、規定量より厚すぎると剥がれやすくなってしまいます。

また、4回塗りとする為に塗料を薄めて施工する業者も存在するようです。(これぞ悪徳業者ですね😱)

では、ハウスペイントグループが施工している下塗りを2回行うパターンですが・・・

これは、経年で劣化している下地を下塗りでしっかりとカバーしてから中塗り・上塗りへと移行する施工法です。

外壁材が劣化して傷んでいると、下塗り塗料を思った以上に吸い込んでしまい、

そのまま中塗り、上塗りへと進んでしまうと、うまく塗膜が密着せずに、結果的にすぐ剥がれてしまうなんて事も・・・。

そのため、劣化した外壁材をダメージから復活させるための1度目の下塗り、そして、上から塗装する塗料と密着させて

耐久力を最大限に生かすために塗布する2度目の下塗りを行い、中塗り、上塗りで色を付けていくイメージです。

ちなみにハウスペントグループでは下塗り1層目と2層目では同じ下塗り剤塗り重ねている訳ではありません。

1層目と2層目でそれぞれの塗料が力を発揮してくれるように工夫してします。

しっかりと下地作りをしてから塗装を進めるので仕上りや持ちが断然良くなります。

ハスペイントグループのごだわりとして自信をもってお届けしています。

 

 

 

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