株式会社 熊澤建装

電話受付 9:00-18:00(月曜日 定休)

0120-24-1152

CASE施工例

座間市 工場 外塀鋼板塗装工事

その他施工
施工前 Before
施工後 After
価格 工期
地域 座間市 施工箇所
使用材料

法人のお客様より、工場の外塀(鋼板)塗装工事のご依頼を頂きました。いつも大変お世話になっております。弊社にご用命頂き、誠にありがとうございます。

【工事の流れ】

1,足場架設

当社では足場の組立から解体まで、在籍している職人が行っております。足場主任者の資格を持った専任の職人が行っておりますので、安心してお任せ下さい。今回外塀の部分は高さがないため足場は組んでおらず、写真はぬけておりますが入口の門部分には部分的に足場を組んでおります。

 

2,高圧洗浄

表面にこびり付いた汚れを綺麗に洗い流します。サビは発生していなかったため、サビを削り落とすための作業「ケレン作業」は今回行っておりません。

 

3,養生

外塀には会社様のお名前の看板がいくつか設置されており、その他注意看板などもあるので、そのような箇所に塗料が飛んでしまったりはみ出てしまわないよう養生テープとシートにて保護をします。高圧洗浄後はしっかり乾かす必要があるため翌日行っており、養生が完了次第、次の工程にそのまま進みます。

 

4,下塗り(錆止め)

今回塗装する箇所が金属製のため、下塗り材には錆止めを使用します。現在錆が発生していなかったとしても今後の発生を抑制するためにはきちんと錆止めを塗るのはとても大切なことです。とても目立つ赤茶の色をしていますが、この後に塗る上塗り材で色はしっかりと隠れますのでご安心下さい。

戸建て住宅の場合、屋根棟の板金などはこのような赤茶の錆止めを使用している場合が多いです。

 

5,中塗り

上塗り材を2回塗り重ねますので、そのうちの1回目です。1回塗っただけでも赤茶の錆止めの色がほとんど分からなくなるほどしっかりと色がつきますが、上塗り材を2回塗る理由は色をはっきりさせることだけではなく、塗膜としての強度を上げるために行っております。

 

6,上塗り

上塗り材2回目の工程です。塗料を製造しているメーカーより、塗膜としてどのくらいの厚みが必要なのか各材料毎に定められています。標準の仕様で忠実に工事を行い、必要であれば作業を足す(下地処理の作業を足す、下塗り材の塗る回数を足す、上塗り材の塗る回数を足す等)ことで最善の補修となります。

技能士や管理技士など各種資格と専門知識を持った職員が実際に見て調査を行いますので、補修や塗り替えをする場合にどのような作業がベストか、お客様によって良い工事となるかをご提案致します。

 

7,社内検査

社内検査は3回行っています。「塗装作業を行った職人による検査」、「現場監督による検査」、「管理者による検査」です。塗料が飛んでしまっている場合や、部材を置き忘れてしまっている場合、作業終了時間が暗くて片付けが充分に出来ていない場合などもありますので、時間を変えて見落としがないかを念入りに確認しております。

また、最終的にお客様にも立ち会ってご確認頂いており、立ち会いが難しい場合には、お客様のご都合の良い時に見て頂き、後日でも万が一汚れ等があればすぐにお伺いして手直しを致します。

 

8,足場解体

組立同様、在籍している当社の職人が足場の解体も行いますので、検査後出来るだけ早く解体するよう心がけております。また、他業者への依頼も行っていないため、発注する際にかかる手数料や経費などの無駄な費用負担はございません。足場代含め、適正価格での工事をご提供しております。

 

ページ下部にそれぞれの流れの作業写真を掲載しております。是非最後までご覧頂けますと嬉しいです!

外壁塗装・防水工事のご相談・お見積依頼

現在、『株式会社 熊澤建装』をご検討中の方へ

この度は弊社の塗装をご検討頂き、誠にありがとうございます。
お気軽にお電話・メールにてご相談をいただけましたら幸いです。