ヤネカベにむら

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CASE施工例

広島市安佐南区T様邸棟積み替え工事

施工前 Before
施工後 After
価格 約25万円 工期 3日間
地域 施工箇所 棟積み替え工事
使用材料 石州シバオ 銀黒

こんにちは!

屋根施工事例担当の児玉です。

今回は棟積み替え工事のご紹介です。

施工前の棟は熨斗瓦を固定する銅線が切れて、瓦がズレています。

そもそも棟という物は、屋根の面と面が交わるところの雨仕舞の処理をする部分になります。
分かりやすく言えば、北面と南面の屋根が頂点で交わるところ。
ここにはどうしても隙間が出来てしまいます。

そこに棟土を使用して熨斗瓦という物を数段積んでいきます。
昔は、赤土を使用して表面に漆喰を塗り、熨斗瓦を3段積んだり5段積んだりとしていました。
一枚当たり30㎝も無いものを何段も積んでいくので、地震などに弱く、一枚がズレ落ちたりというケースが多くあります。

地震が多く、崩れやすいと思われがちな瓦ですが、施工のやり方ひとつで、地震に強い崩れにくい屋根へと変わります。

施工会社により、施工に仕方は変わりますが、自社が誇る自社なら出羽の施工をご紹介します!

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